そば粉 : 色彩選別機で精選したそばの実を、そば屋 蕎楽が製作した石臼で碾き、新鮮なそば粉を通信販売しております。

そばの美味さは味、香り、食感

艶やかに張りがあり、 透明感を感じさせ、
しなやかで、弾力のある歯ごたえ、そして喉ごし。

ほのかな甘さと香りが口の中に漂い、食べる人に幸せを感じてもらえる蕎麦。

旨いそばを求めて・・・・

元は町の小さな電気店を営んでいました。いわゆる転職組です。
蕎麦好きが高じて平成9年(1997年)の夏開業いたしました。

電気店を営んでいる時、週一回の休日はハイキングに出かけては各地のそば店を食べ歩きました。自分でも蕎麦打ちを覚え、蕎麦の本も読みあさりました。その時は、素人の蕎麦打ち特有の錯覚に陥り自分の打ったそばは一番旨いと思い込むようになりました。

そんなある日、長野県の「ふじおか」さんの蕎麦を食べた時が私の転機でした。 そばは薄緑色に輝き、香り高く私の喉を通っていきました。

今までの作った蕎麦は何だったのだろうかと衝撃を受けました。この時に蕎麦屋開業の意識が芽生えました。

その後、蕎麦の美味しさは、質の良い玄そばと製粉の技術がそば打ちと一体となり、個性を醸し出すことがわかりかけてきました。それからは、日々「旨い蕎麦を求めて」楽しみながら、既成概念にとらわれない蕎麦打ちをしています。

 

特に石臼の研究には力を入れ、石臼の素材から目立ての方法まで試行錯誤を続け、遂に新発想の石臼が完成しました。

質の良い玄そばを茨城の奥久慈地方の農家から買い入れ、いくつもの工程を経てから皮を剥いて石臼で製粉します。

粉にストレスをかけないで自分の思い通りの粉が碾けた時は蕎麦の味も香りも最高です。そして喜びもひとしおです。

私は前職の関係上、開店後間もなく製粉用の機械に興味を持ち、自分の使いやすいように機械を改良して効率よく使用していました。

一番興味を持ったのは石臼です。ほんの少し目立てをし直しただけでもそばの味がガラッと変わってしまいます。

これには驚きました。目立てのやり方によって、そばが旨くなったり不味くなったり、ひどい時には店を開けない日が何回もありました。

何回も目立てを繰り返すうちに、すっかり石臼の虜になってしまい、平成16年(2004年)の夏、電動石臼を製作し、改良を重ねながら商品として完成させ、石臼の販売業務を始めました。

蕎麦屋を経営していく上で、売上や利益優先でなく、自分で納得のいく味に心を込めて作り、食べる人に幸せを感じてもらえる蕎麦作りを心がけています。

又、お客様との蕎麦談議に花を咲かせるのも楽しみです。

皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます。

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